業界団体 2016/06/10 10:37
宮崎県遊協が全日に要望書
宮崎県遊協(山口裕道理事長)は6月1日、全日遊連に対して要望書を送付。
メーカーとホール間で交わされる遊技機の売買契約書に「納入した遊技機について、メーカー(売主)の責めに帰する場合は、メーカーが回収する若しくはホールが撤去する場合は全面補償とする」という条文を挿入することや、契約書問題に特化したプロジェクトチームの結成を要望している。
5月31日に行われた総会の中で、山口理事長は「撤去問題のようなことが起きた場合に、今回と違った対応をメーカーに対してホール側ができると思う」と説明した。