ニュース 2016/07/08 11:00
三洋物産が恒例のライフセービング大会
三洋物産は7月2・3日、宮崎市の「青島ビーチ」で開催された「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2016」に特別協賛。
同大会は日本におけるライフセービング競技唯一の国際大会で、今年で9回目。
オーストラリアや南アフリカなど、8カ国の男女が参加し、ボードレスキューなど、10種目で訓練の成果を競った。
優勝はオーストラリア。日本は4位だった。
三洋物産の盧昇専務は「『海』つながりでサポートを始めた大会ですが、初開催から10年が経ち、世界的にも名の知れた大会になりました。自己犠牲の精神に支えられた気持ちのいい活動ですので、今後も支援していきたい」と話した。
また、7代目ミスマリンちゃんの高嶋香帆さんと栗咲寛子さんも駆け付け、大会に華を添えた。