業界団体 2016/07/15 10:35
都遊協、最新のゴト傾向を解説
都遊協(阿部恭久理事長)と同青年部会(髙橋孝幸部会長)は7月6日、東京都新宿区の遊技会館で「サマーフォーラム2016」を開催。
ゴト対策などを手がけるセデックのセキュリティ事業本部検査部・新谷康晴主査や、風適法実務のアドバイスを行うのぞみ総研の日野孝次朗取締役らが講演した。
新谷主査は、「最近、被害が深刻なのはパチンコの磁石ゴト。磁石で盤面に玉掛り(ブドウ)を作るというもので、被害が多いのは『海ジャパン』と『ヱヴァ10』。どちらも磁石感知装置がついているが、感知されにくい場所が狙われる」と説明した。