業界団体 2016/09/16 09:22
全商協が今年も相馬市で植樹ボランティア
全商協(中村昌勇会長)は9月4日、福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催された「どんどんの森植樹祭」(主催・鎮守の森プロジェクト、細川護熙理事長)にボランティアとして参加。
同プロジェクトは、地域の復興計画に応じて沿岸部や平野部などに震災瓦礫を混ぜた盛土を設け、その上に常緑広葉樹を植えて「地域と暮らしを守る鎮守の森」を築くというもの。
今村敬喜社会貢献委員長をはじめとした社会貢献委員会のメンバーら、41人が、他の400人のボランティアとともに常緑樹19種類の苗木4000本を植樹した。
全商協は2015年に同地で行われた植樹イベントにも参加している。