業界団体 2016/10/14 10:18
回胴遊商、幼児車内放置ゼロを報告
回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月4日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化月間(7月1日~8月31日)の活動結果を公表。
昨年に引き続き、今年も同期間内の幼児車内放置発見事例はゼロだった。
2005年8月に開始した同活動は、組合員が取引先のホールを訪れる際に駐車場内を巡回し、幼児の車内放置を未然に防ぐというもの。特に、7・8月は特別強化月間とし、巡回の頻度を増やすなどの対応をしている。
組合員からは「窓を少し開けた車両が多く、車上荒らしの危険が感じられた」などの報告が上がった。