業界団体 2016/12/16 10:30
都遊協青年部会が「第29回フォーラム110」
都遊協青年部会(高橋孝幸部会長)は12月13日、東京都新宿区の「遊技会館」で「第29回フォーラム110」を開催。
約60人の組合員店舗関係者が受講する中、メーカー動向に詳しいパチンコビレッジの村岡裕之社長や不正対策会社・ワークスの福士広樹プレイングマネージャー、ギャンブル依存回復施設・ワンデーポートの中村努施設長が、それぞれ講演した。
村岡社長は、2016年のパチンコ販売台数は約166万台で、前年比16.2%減、パチスロは総販売台数が約80万7000台で、前年比27.5%減と発表(パチンコビレッジ調べ)。
パチスロはそのうち、6割をA+ART機とART機が占め、市場の主役がART搭載機に移り変わりつつある現状を伝えた。