業界団体 2016/12/26 11:11
全遊振、髙橋氏がパチンコ機の“見方”伝授
全遊振(曽我部康二会長)は12月15日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第8回セミナーを開催。
S・K・Pの髙橋正人社長、kaikaの三浦真理恵社長らが登壇した。
髙橋社長は、パチンコ遊技機の運用について、「導入トップ週で玉単価が1.6円以上の機械は、短命に終わる可能性が80%程度ある。1.6円を下回った機械は、優しく営業することで、延命できる可能性がある。また、SA(確変・時短中スタート値)12以下の機械は短命に終わる。これを知っておくと、機械が見極めやすくなる」とレクチャーした。