ニュース 2016/12/26 11:42
アミュゼクス、倒産件数は過去最低
アミュゼクスアライアンスは12月13日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。
矢野経済研究所の高橋羊上級研究員、PSプランニングの渥美公一社長が講演した。
高橋上級研究員は2015年度のホール企業倒産件数を報告。
昨年度の倒産件数は13社(前年比17社減)と過去最低。
2007年の140社をピークに減少しており、倒産件数だけを見れば安定傾向にあるとした。
渥美社長は「CR花の慶次X」について、「CRルパン三世~Lupin The End~」と比較しながら解説。
「『慶次X』のユーザー1人当たりの遊技時間は1.4時間(「ルパン」は1.43時間)。2015年以降に市場導入されたミドル機で、1.2時間以上の遊技時間を記録した機械は稼働貢献が10週以上とのデータがあり、期待ができるのではないか」と述べた。