ユニバーサル、パチンコとパチスロの“ゴッドシリーズ”最新作を発表!
1月23日、ユニバーサルエンターテインメントは本社にて「新機種記者発表会」を開催。メーシーの『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』と、エレコの『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』の2機種を発表した。
始めに、執行役員 マーケット戦略室 室長 長谷川崇彦氏が登壇。「2017年のパチスロ業界は秋の5.9号機に向かっていきますので、メーカーからすれば今年は新時代に突入するという認識でいる。そんな中、今年最初にパチンコ、パチスロともに弊社のメインタイトルである“ゴッドシリーズ”をお披露目させていただく」と挨拶。
『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』については「パチスロで大ヒットした『アナザーゴッドハーデス』の要素をそのまま移植。今年は、本機をはじめとして、パチンコでもリーディングカンパニーになれるよう、強力に推進していきたい」と紹介。『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』については「新基準機になってもユニバーサルならやってくれると思っていただいている自負はあるが、2016年はその結果を出せなかった。今年一発目は、基準云々を抜きにして天下を取りたい」と思いを語った。
そのままの流れで、長谷川氏がパチンコの紹介を、続いて同室 課長 山本学氏がパチスロの紹介を行なった。
『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』は、大当たり確率319.7分の1、確変率65%のループタイプ。大当たりラウンド中は、パチスロで好評だった「JUDGEMENT」をうまく使い、ランクアップボーナスを演出している。
『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』はボーナス+ART仕様で、ART「GOD GAME」は1セット50G+α、純増は約2枚。今までのシリーズにはなかった、GG終了後に突入する自力引き戻しゾーン「アトランティスゾーン」や、3桁上乗せ特化ゾーン「トライデントアタック」を搭載。ゲーム性にアクセント加えている。
ホール導入はパチンコが2月頃、パチスロが3月頃を予定している。
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