業界団体 2017/02/17 09:54
都福祉事業協会が15団体に300万円を贈呈
京都府遊技業防犯協会が支援する都福祉事業協会(森田昱代表理事)は2月7日、京都市の「京都ホテルオークラ」で平成28年度寄付・助成金贈呈式を開催。
京都府や嘉楽社会福祉協議会など、15団体に300万3000円を贈呈した。
同協会は2003年に設立。
これまでにのべ231団体に総額9261万円を寄贈しており、今回で14回目となる。
15団体を代表して、障害者が働く喫茶店を運営する「ジョイント・ほっと」の管理者である吉田久美子さんが謝辞。「今回いただいた浄財は、コンピューターの管理システム向上などに役立てます。これからも、障害を持つ人たちが笑顔で暮らしていけるように頑張っていきます」と述べた。