業界団体 2017/04/26 11:18
リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)、2016年事業報告発表
2017年4月25日、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、『2016年パチンコ依存問題電話相談事業報告書』を発表した。
これによると、2016年1月1日から12月31日までの全相談件数は、前年より110件減少し2502件となった。
この理由として、遊技参加人口規模の縮小、ホールの啓発意識による影響が大きいとしている。また、IR整備推進法の成立によって遊技業界の依存問題対策が強化されることで、2017年は相談件数が増加すると予測している。
現在、同報告書は「問題ギャンブリング知的情報サービスセンター」の専用ページよりダウンロード可能だ。
問題ギャンブリング知的情報サービスセンター
http://rsn-sakura.jp/flop/new/report-download/