新機種 2017/12/15 00:00
平和が2機種を同時発表
平和は12月7日、東京都台東区の東京営業所ショールーム「CRアントニオ猪木 ~打てばわかるさ! ありがとぉー!!!」、および「パチスロ乙女マスターズ~空を駆ける白き軌跡~」の展示会を開催。
前者は大当たり確率315分の1の確変ループ機で、2003年市場導入の「アントニオ猪木という名のパチスロ機」のATをイメージした、小当たりRUSHを搭載する。
営業担当者は「パチスロ『猪木』シリーズの代名詞といえば、猪木さんのビンタとともに出玉を増やす『闘魂CHANCE』。その楽しさをパチンコで再現するには、小当たりRUSHはまさにうってつけのシステムでした。4号機からのパチスロユーザーにも、懐かしんでプレーしていただけば」と語った。
後者は、A+RT(1セット約30G、純増枚数約0.2枚/G)機で、純増枚数約242枚と同209枚の2種類のBBと、同55枚のRBで出玉を増やすタイプ。RTへはボーナス消化中の抽選、および一定周期で発生する押し順当てチャンスから突入する。
営業担当者は「シリーズ外伝の今回は、乙女たちがゴルフに挑戦します。設定1でも合成177分の1と、ボーナス確率を軽めに設定。萌えカットインの発生頻度を、前作の『戦国乙女2』の3倍にするなど、演出も大幅に強化しました。今まで以上に、強くてカワイイ乙女の活躍が楽しめます」と、アピールした。
ホール導入は、2機種ともに2月4日から。