新機種 2017/12/15 00:00
SANKYOが「Fパワフル」「Fクィーン」最新作
SANKYOはこのほど、「CRフィーバーパワフル2018」(ジェイビー製)と「CRフィーバークィーン2018」(同)の販売を開始。
どちらも、1993年に初登場してから今年で25周年を迎えるSANKYO看板コンテンツ。両機ともSTタイプで、前者は大当たり確率199.8分の1と同99.9分の1、後者は同219.6分の1と同106分の1の、それぞれ2スペックを用意した。
「Fパワフル2018」は、前作で好評だった、液晶上のドラムのリーチラインが多いほど、大当たり時のラウンド数が多くなるゲーム性を継承。また、新たに「7」役物を搭載。同役物が大当たりラウンド中などに液晶前面に突如出現する「セブンストック」演出が発生すると、保留連が確定する。
一方、「Fクィーン2018」は、通常時のモード選択をなくすなど、よりシンプルでわかりやすい演出を追求した。
ホール導入は前者が2月上旬、後者が同下旬から。