企業 2018/02/09 00:00
ダイナムが7回目のスカッシュ冠大会
日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーを務めるダイナムは2月2~4日、さいたま市の「SQ-CUBEさいたま」で開催された 「ダイナム CUP SQ-CUBE OPEN 2018 in さいたま」に特別協賛。
「ダイナムCUP」はスカッシュ最大の賞金を誇る大会(総額120万円)で、毎年2回、横浜市とさいたま市で実施。 今回で7回目となる。
国内トップラスの選手を含め、約200人が参加。
男子は、日本ランキング1位の机龍之介選手が順当に勝ち上がり、同CUP5回目の優勝。
女子は、昨年の全日本覇者・渡邊聡美選手が力の差を見せつけて3回目の優勝を果たした。
表彰式で、同社の保坂明取締役は「東京の次のパリ五輪でスカッシュが正式種目になることを目標に、次の10年もお手伝いしていきたい」述べ、引き続きの支援を約束した。