企業 2018/04/04 10:28
マルハン従業員が依存問題対策機関へ寄付
マルハンは、マルハン従業員募金から認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)に100万円、認定NPO法人ワンデーポートに200万円の寄付を行ないました。
産業課題であるぱちんこ依存問題に対する従業員からの貢献としての活動です。
3月19日に一般社団法人RCPG事務所にて、マルハン従業員募金運営会の代表である、マルハンユニオンの林万喜中央執行委員長とRSNより代表の西村直之氏、ワンデーポートより中村努氏、高澤和彦氏が挨拶を行ないました。
林委員長は「パチンコ業界で働く私たちにとって、産業課題である依存問題に取り組むことは、産業に関わるものの責任として、また、雇用を守るためにも必要だと考えています。これからも、私たちにできることをして貢献していきたいと思います」と述べました。
左から1人目:マルハンユニオン 林万喜中央執行委員長
左から2人目:RSN代表 西村直之さま
右から2人目:ワンデーポート施設長 中村努さま
右から1人目:ワンデーポート理事 浦和まはろ相談室 高澤和彦さま
株式会社マルハンの従業員は、社会貢献活動の一環として、マルハン各店舗に設置されている従業員専用の自動販売機の売上げの一部を積み立て、地域社会貢献等へ活用する取組みを行っており、この活動はその一つとなります。