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IoTエンターテインメント、「Amulive」を発表

オンラインゲームを展開するIoTエンターテインメントは4月5日、東京都中央区の「GINZA Lounge ZERO」でパチスロの実機をインターネットを通じて操作して遊ぶことができるサービス「Amulive」の発表会を開催。

IoTエンターテインメント (2)

同サービスは、パソコンやスマートフォンで遠隔地にあるパチスロ機を遊技するもので、利用者は「Amulive」のサイトに会員登録して利用。
遊びたい機種を選定後、同サイトで使えるポイント「LP」をクレジットカードで購入。
LPは1000円分(8000LP)から購入でき、1000LPを50枚のメダル(クレジット)と交換して使用する。
プレー後に獲得したメダルは、所定の交換率に応じてLPに精算。
貯まったLPは、同サービス内での高設定台遊技券の取得や、今後、展開を予定している釣りゲームや占いゲームなどで利用できる。

原田宏一社長は「現在、用意しているパチスロ機は約100機種308台。5月までに2000台を稼働できるようにしていく。また、今年中旬には、パチンコを遊べるようにする予定」と話した。

IoTエンターテインメント (1)

同サービスは、3月1日からベータ版を稼働させており、発表会当日の4月5日に正式リリースされた。

提供元:プレイグラフ

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