企業ニュース 2018/04/27 00:00
サンシャイン、沖縄国際映画祭で地元のCM上映会
沖縄県に25店舗展開するサンシャインは4月19~22日、同県の12市町村24会場で行われた「島ぜんぶでお~きな祭 第10回沖縄国際映画祭」(主催・沖縄国際映画祭実行委員会)に協賛。
同イベントは、国内外の最新映画やご当地紹介のCM作品、さらには音楽・ダンス・お笑いのライブなども楽しめる娯楽の祭典で、今年は約25万人が来場した。
そんな中、同社は20日、那覇市の「よしもと沖縄花月」で、県内41市町村の代表がつくった地元PR映像の出来を競う「サンシャイン沖縄CM大上映会」を開催。優秀作品として、「宮古島市」「与那原町」などの7作品を決定した。
また、特別賞の「サンシャイン賞」にはエイサー(お盆の踊りの伝統芸能)を紹介した「沖縄市」が選ばれたことを、大得薫社長が発表。石垣牛を制作チームに贈呈した。
優秀賞と特別賞は、映画祭終了後より、系列25店舗の店内、および店外大型ビジョンで約1カ月にわたって放映する。
なお、同映画祭には、京楽産業.グループも協賛している。