遊技産業健全化推進機構が定例理事会を開催
5月21日に遊技産業健全化推進機構は定例理事会を開催しました。
【定例理事会 概要】
開催日時:平成30年5月21日(月) 14時~16時
開催場所:機構本部「会議室」
出席者数:理事10年名 監事2名 事務局等5名 合計17名
<主な決議事項>
第1号議案 第12期事業年度 計算書類承認の件について
定款38条に基づき、第12期(平成29年)事業年度における事業報告書並びに貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録について審議を行なった結果、異議なく承認可決しました。
なお、監事からは、これら6月の定時社員総会に上程する計算書類及び平成29年度の機構の活動等については、監査も問題なく終了していること等があわせて報告されました。
第2号議案 定時社員総会招集の件について
下記要領で第12回定時社員総会を招集すること等について、異議なく承認可決しました。
・日時 平成30年6月11日(月) 15時から
・場所 東京都千代田区神田多町2-4第2滝ビル 情報オアシス神田
・議案 第1号議案 第12期事業年度 計算書類承認の件
<報告事項>
1.検査部活動報告について
平成29年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の1年間の検査活動について、全国47都道府県2,375店舗への立入を行い、パチンコ遊技機7,697台、回胴式遊技機8,210台、玉計数機289台、メダル計数機48台の検査を実施したこと等が事務局から報告されました。
あわせて異常事案については、回胴式遊技機の中継基板のケース封印バンドの欠損や、メダルセレクター裏のプラスチック製カバーの欠損等が全国のホールにおいて多数確認された、との報告もなされました。
【遊技産業健全化推進機構プレスリリースより】