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遊技未来研、中古ノーマルタイプの導入が狙い目

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は5月23日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」で定例セミナー「未来研究会」を開催。

設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売を手掛けるユニークワークスの上田健介部長遊技産業未来研究所の中野忠文社長、ホールの営業支援を行うPRCの中田藤生社長が講演した。

未来研セミナー (2)

上田部長は、ジャグラー以外のノーマルタイプ(A+RT機を含む)について、設置比率が2017年1月の約6%から、2018年5月には約10%に上がっており、稼働も順調に伸びていると解説。「現在、中古で買えるノーマルタイプは約50機種。『3×3EYES~聖魔覚醒~』や『A-SLOT偽物語』など、特定のファンが付いている機種も多く、安価なため、効果が出やすい。来店者向けアンケートを取り、導入を検討してほしい」と力説した。

未来研セミナー (1)

提供元:プレイグラフ

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