業界団体 2018/06/08 00:00
全日遊連が販売時の検定有効期間明示を要望
全日遊連(阿部恭久理事長)は5月22日、「旧規則機の新台販売時における検定有効期間の明示について」と題する要望書を日工組と日電協に発出。
今年2月1日の規則改正以降に検定が公示され、新台として販売する旧規則機に関しては、型式試験や検定の申請状況により、検定有効期間が異なる。
そのため、全日遊連では、検定有効期間は検定通知書の「検定の有効期間の欄」に記載はされるが、無用な混乱を避けるためにも、メーカー側が検定有効期間を明示した上で商談に入るよう求めている。