ホール 2018/09/28 00:00
太陽財団、2019年度助成対象事業の募集開始
北海道の大手ホール企業・太陽グループの東原俊郎社長が理事長を務める公益財団法人太陽財団は、2019年度の助成対象事業の募集を9月25日から開始(10月31日まで)。
道内の「地域づくり」に取り組む団体を対象に応募を募り、12月に審査の上で助成事業を決定。
来年4月に助成金を交付する。
今回は、太陽グループ30周年特別企画として、助成金総額を従来の2倍の2200万円規模に拡大。
また、助成交付金の1件あたりの上限は、従来100万円程度としていたものを大幅に増額し、1000万円を超えないこととした。
なお、本年度のスローガンは「いっしょに夢を」。
同財団は2001年の設立以来、18年間で計324件、総額約2億3000万円の助成を行っている。