業界団体 2018/10/19 00:00
都遊連第6・第7ブロック、初の合同地域安全協議会
都遊連第東京都遊技場組合連合会第6ブロック協議会(小田精一会長)と第7ブロック協議会(安豊正雄会長)は10月9日、東京都江東区の「ホテルイースト21東京」で「合同地域安全協議会」を開催。
組合員約50人が参加した。
全国地域安全運動(同月11~20日)に協力するもので、協議会終了後の懇親会では、上野や浅草、葛飾など、19の防犯協会に、LED付きキーホルダーを贈呈。
小田会長は「2年前から計画をしていた第6、第7ブロック合同による地域安全協議会を、今年、初めて開催することができた。地元で商売をしているパチンコホールとして、少しでも地域の役に立てれば」と話した。
また、葛西警察署生活安全課の河合学課長が講話。「振り込め詐欺で、現金を引き出す“出し子”やその現金を受け取る“受け子”は、アルバイト感覚の大学生が多い。身の回りの若年層に、注意喚起してほしい」と要請した。