「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018」特集!
ユニバーサルエンターテインメントとサミーは、11月25日に東京ビッグサイトにて「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018」を開催しました。(以下“ユニバカ×サミフェス2018”と略)
そんなパチンコ・パチスロ界の年に一度の大祭りの開催を記念し、今週は【「ユニバカ×サミフェス2018」特集】を公開!
大いに盛り上がった会場の熱気を、レポートと共にお伝えしたいと思います。
■「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018」公式サイト
https://www.universal-carnival-sammy-festival2018.com
会場は東京ビッグサイト 西1・2ホールで、今年も全員入場無料でした!
10時からの一般開場を前に、開場外では長蛇の列が作られていました。
イベントに対する、ユーザーの関心の高さが伺えますね。
今回は、会場内でも特に盛り上がりを見せていた3つの箇所をピックアップしてお届け!
1.ユーザー参加型展示”アトラクション”が大盛り上がり!
様々な展示が行なわれている中、盛り上がりを見せていたのが来場したユーザー自らが参加する形の”アトラクション”です。
パチスロ楽曲をギターで演奏したり、UFOキャッチャーで景品GETを目指したり、ダーツや、パチンコパチスロの知識を試すテスト…中には、フィーリングカップル企画や、釣り企画などの一風変わった企画も用意されていました。
人気メディアとコラボしたブースもあり、タイミングが良ければ人気ライターと一緒にブース内で遊べることもあり大変な賑わいを見せていました。
特に盛り上がりを見せていたのは、ホールでも人気を誇る『ディスクアップ』と『GODシリーズ』を使用したアトラクションでした。
「最強ディスクアッパー決定戦」コーナーでは、BBを消化しながらゲーム数を上乗せ!
さらに、条件をクリアした予選通過者の中から決勝進出者が選ばれ、決勝ではもっともゲーム数を上乗せした人が優勝、”最強ディスクアッパー”の称号と共に、豪華ディスクアップグッズを獲得出来るというアトラクションでした。
目押し自慢の参加者が腕を競い合い、楽しむ姿が見られました。
「GOD制覇チャレンジ」では、新旧ミリオンゴッドシリーズがブース内に登場!
5台全てでGOD揃い達成を目指すというアトラクションでした。
制限時間はなんと1人1分!?
ブース内には、大人気「ScooP!tv」のメンバーも登場したりと、普段ホールでは出来ない体験に盛り上がるユーザーの姿が見られました。
▲UFOキャッチャーやテストも大人気!
▲フィーリングカップルブースや、釣りブースも登場!?
2.最新機種から皆が選んだ名機、さらにはコンセプト機まで様々な機種登場!
「ユニバカ×サミフェス」で特に毎年盛り上がりを見せるコーナーが、最新機種のコーナーです。
もちろん今年も2社の最新機種が登場!
ユニバーサルからは『パチスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 -2019-』が参考出展されました。
『バジリスクシリーズ』の中でも特に人気の高い「絆」の第2弾ということで、開場されると多くのユーザーの関心を集めていました。
一方、サミーからは来年2019年1月導入予定機種『パチスロ蒼天の拳 朋友』が出展されました。
こちらも人気機種の続編ということで、開場後コーナー前にはすぐに人だかりが出来ていました。
さらに試打も可能で、展示エリアとは別に作られた試打ブースは、小部屋となっており外からは見えない仕様でした。
参加したユーザーだけが先行してその魅力を味わいました。
また、事前に公式サイトにて行なわれた「設置して欲しいパチスロ総選挙」のアンケート結果に基づき、ユーザーが選んだ2メーカーの過去機種100台ずつ、計200台全てが会場に登場!!
誰もが知っている名機から、少しマニアックな機種、今でも設置されている機種などバラエティに飛んだラインアップが勢揃いしていました。
コーナー周辺では「懐かしい~」という感想が飛び交っており、思い出の機種を楽しむユーザーの姿が多く見られました。
計200台という大量設置にも関わらず、全台ほぼ遊技中という人気コーナーでした。
他にも、会場内には様々な機種が設置されていました。
▲コンセプトモデル 交響詩篇エウレカセブン
(C)2018 BONES/Project EUREKA MOVIE
▲【BROTHER GOD CARNIVAL~神々の集結~】、【HANABI PARTY】
▲【BROTHER GOD CARNIVAL~神々の饗宴~】
近未来的なコンセプト機の前では、光と音の鮮やかさに来場したユーザーが立ち止まり思わず見入っている姿が多く見られました。
また、筆者が特に気になった機種がコチラ!
毎年大人気の『ツインエンジェル』コーナーにて展示されていた、ツインエンジェルらしい”萌え”を詰め込んだ特別筐体です!
▲コンセプトモデル 快盗天使ツイネンジェル
筐体の演出に合わせて周りのサイリウム(キンブレ?ペンライト?)が動くという、LIVE感MAXなスペシャル仕様!
そんなスペシャル仕様筐体を前に、来場した勇者さん達(※)も大盛り上がり!
※『ツインエンジェル』公式では、ツインエンジェルファンのことを”勇者”と呼んでいます
筐体を前に行なわれた、ツインエンジェルキャラクターの撮影会では勇者さん達のボルテージもMAXになりました。
一日で見回りきれないぐらいの機種が登場した本イベント、きっと来場ユーザーもお気に入りの1台を見つけられたのではないでしょうか。
3.人気メディア&ライターが大集合! 憧れのライターと会える・話せる・触れ合える!?
最後に「ユニバカ×サミフェス」といえば、ユーザーから特に好評なのが『人気ライター』の大集合!
「ユニバカ×サミフェス」へ行けば、今をときめく人気ライターから大御所ライター、可愛い美人ライターから異色の経歴ライターまで、他の場所じゃ勢揃いすることは難しいと思われる大勢のライターに、いっぺんに会えちゃうと毎年ユーザーから大好評です。
今回は70名を越えるライターが大集合しました!
開場を前に行なわれた、開幕式では嵐さん・やまのキングさん・松本バッチさん・ヤルヲさん・寺井一択さん・いそまるさんが登場。
開幕を待つユーザーを前に、軽快なトークを繰り広げ場を盛り上げました。
(楽しいトークに思わず一緒に登場したツインエンジェル達も釘付けですね…!)
この開幕を皮切りに、ライター達は各メディアブースや、ステージに続々登場、会場を盛り上げました。
また、ライター撮影ブースも登場。
人気ライターと撮影が出来るということで、長蛇の列が作られていました。
上記ブース以外でも、会場内で見かけたライターとは常時触れ合いが可能!
タイミングが合えば撮影や会話も可能ということで、会場内のいたるところでライターとの触れ合いを楽しむユーザーの姿が見られました。
さて「ユニバカ×サミフェス2018」のポイントを紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
会場の熱気と、楽しさをお伝えできたでしょうか?
公式サイトによると、今年はなんと16,000人越ものユーザーが来場、「ユニバカ×サミフェス2018」を楽しんだようです。
ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2018にご来場いただいた沢山の皆様
ご来場いただき誠に有難うございました!!!
お気をつけてお帰りくださいませ!#ユニバカサミフェス2018 pic.twitter.com/UigjOk85MF— ユニバカ×サミフェス2018(11/25) (@UCSF_2018) 2018年11月25日
もちろんご紹介した箇所以外にも、盛り上がっていたブースやコンテンツがまだまだあります。
是非次回の開催にも期待したいですね! そして、開催した際は是非皆様も遊びに行ってみてください♪
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