ホール 2018/11/30 00:00
アサヒディードがブナ林の保全活動
大阪・兵庫で12店舗を展開するホール企業・アサヒディードは11月17日、同社の環境保全活動「グリーンアップキャンペーン」の一環として、大阪府貝塚市の和泉葛城山でブナ保全活動を実施。
2008年度にスタートした活動で、14回目(悪天候により、中止となった年度あり)。和泉葛城山のブナ林は国の天然記念物で、大阪みどりのトラスト協会の協力のもと、間伐や下草刈りで汗を流した。
参加したのは板倉孝次社長、並びに従業員とその家族25人。
同社は「22mもある木を切るなど、貴重な経験をさせてもらった。伐採活動を通じ、家族で自然の大切さを考える1日となった」との参加者の声を伝えている。
なお、同社では11月1~30日まで、全店と本部、営業所で募金や募玉による「緑の募金活動」も行っており、集まった浄財は大阪みどりのトラスト協会に寄付される。