業界団体 2018/12/21 00:00
都遊連の3組合、地元・八王子で100万円寄贈
都遊連傘下の八王子・高尾・南大沢組合の3遊技場組合は12月12日、八王子組合の宮本勲組合長らが東京都八王子市の「八王子市役所」を訪問し、同市社会福祉協議会へ100万円を寄付。
石森孝志市長(同協議会名誉会長)に目録を手渡した。
今年で8年目。
3組合を代表して宮本組合長は「お客さまが年々減っていく厳しい経営環境ではあるが、今年も地域の役に立てることをうれしく思う。今後も組合員38店舗が力を合わせ、できるだけ長く続けたい」とあいさつ。
石森市長は「社会福祉関係の団体は予算面で苦労しているところが多いので、3組合の支援は非常にありがたい。ぜひ、継続してほしい」と述べた。
なお、今回の寄付は、「ひきこもり家族会ぶなの会」と発達障害の子どもを持つ家族がサポートし合う「かたつむり」の活動の助成にあてられる。
そのため、両団体の代表も出席。3組合に感謝の意を表した。