業界団体 2018/12/21 00:00
健全化機構、13カ月連続で全台に10個以上入賞
健全化機構(五木田彬代表理事)は12月17日、一般入賞口に対する遊技機性能調査について、2018年6~11月の月別実施状況を公表。
その間に調査した231店舗443台(打ち出し球数は、最小が2002個で最多が4017個、平均3305個)のすべてで、一般入賞口への10個以上の入賞が確認できたことが分かった。
これで、入賞が確認できた台の割合は、2017年1月から23カ月連続で100%。10個以上入賞する台の割合も、同11月から13カ月連続で100%。
ちなみに、同調査が始まった2015年6月は、入賞を確認できた台の割合が28.1%で、10個以上入賞した台は皆無。
また、3年半の調査実績は全国51都府県方面の1967店舗、2934台(打ち出し球数は、最少が2000個で最多が4040個、平均3130個)となっている。