企業 2019/03/08 00:00
アクシア、ベルシオンが太陽光発電や風力発電をPR
LED照明や太陽光発電システムの開発・販売を行うアクシアと、アミューズメント産業事業協同組合の新井博貴代表理事が社長を務める風力発電会社ベルシオンは2月27日~3月1日、東京都江東区の「東京ビッグサイト」で開催された「スマートエネルギーWeek」にブースを出展。
アクシアは、追尾型太陽光発電システム「ヘリオス」を展示。
今泉秀幸社長は「日ごとに太陽光パネルの向きが変わるのがウリ。固定パネルと比べると、40%以上の発電効率が得られます」とアピール。ベルシオンは、風力と太陽光両方の発電機を搭載し、LEDライトのほかに、監視カメラなどを付属した街路灯「IoTステーション」をPR。新井社長は、「最大500Wを供給可能で、そよ風程度でも風車が回ります」と説明した。