企業 2019/06/17 14:26
セガサミーG、宮城県七ヶ浜町と 地方創生に係る包括的連携協定を締結
セガサミーホールディングス株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長グループCOO 里見 治紀、以下 セガサミー)は、6月17日に宮城県七ヶ浜町(町長 寺澤 薫)と地方創生に係る包括的連携協定(以下、本協定)を締結したことを発表した。
七ヶ浜町は、仙台市街から車で30分の太平洋沿岸に位置し、三方を海に囲まれ、日本三景の一つに数えられる松島の南部を形成。 「うみ・ひと・まち 七ヶ浜」をキャッチフレーズに、“海と人”との関わりを大切にしたまちづくりに取り組んでる。
セガサミーが自治体との地方創生に関わる連携協定を締結したのは初。今後も感動体験を創造し続けることで更なる事業の成長を図るとともに、持続可能な社会の形成に寄与すべく、SDGsの推進など、様々な社会課題の解決に向けて取り組んでいくとしている。
<七ヶ浜町とセガサミーグループとの包括的連携協定について>
■ 協定の目的
日本の社会課題であり、官民連携が期待されている地方創生への取り組みとして、東日本大震災以降、復興支援活動を続けている七ヶ浜町へセガサミーグループから人材を派遣し、相互に連携を図ることで、双方の資源を効果的に活用し、地域経済の持続的発展に繋げることを目的として行います。
■ 連携事項
目的を達成するため、次に掲げる事項について連携し、協力して取り組みます。
(1) 創業及び新規事業創出の支援並びに促進に関する事項
(2) 産業振興に関する支援及び促進に関する事項
(3) 地域ブランドの推進に関する事項
(4) まちづくり事業の支援及び促進に関する事項
(5) 移住・定住の促進、関係人口の増加に関する事項
(6) その他地方創生の推進に関する事項