企業 2019/07/05 00:00
エンビズ総研とシーズが合同セミナー
エンビズ総研とパチンコ業界に特化したマーケティング調査を行うシーズは6月27日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」でメーカー向け合同セミナーを開催。
エンビズ総研の藤田宏社長、シーズの涌井優取締役が講演し、35人が受講した。
藤田社長は今年2月、全国のパチンコ・パチスロユーザー1500人に実施したアンケートの結果を分析。
「6号機が何であるか、理解している人の71.9%は、『HEY!鏡』の遊技経験がある。理解していない人だと、わずか8.7%」とした上で、「打ってもらうには、ホールスタッフに情報を提供し、アドバイザーになってもらう必要がある」と述べた。