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アミュゼクス、7月の新規出店は5店舗

アミュゼクスアライアンスは8月20日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。同社の田守順代表、矢野経済研究所の高橋羊主任研究員、PSプランニングの渥美公一社長が講演した。

高橋主任研究員は、2019年7月の新店動向を解説。全国で7月にオープンした新店は、5店舗(前年同月は10店舗)だったと報告。中でも、アンダーツリーが、「グランキコーナ堺店」(大阪府堺市、1817台)をオープンしたことに着目し、「今年度10店舗目の出店で、店舗数は146に。8月にも6店舗をオープンさせているので、店舗数は150を超えた」と話した。

渥美社長は、PSプランニングのデータから、「P牙狼冴島鋼牙」と「Pぱちんこ新・必殺仕置人」の稼働などを比較。導入初日から7日目までのアウトは『牙狼』が上回っていたが、8日目に約3万4000個で並び、9日目に『仕置人』が逆転。「約1500個のT1Yにこだわり、(短時間出玉試験対策で)連チャン時などに余分な間を設けた『牙狼』。それよりも、継続率の高さ(約85%)、スピード感を優先した『仕置人』の方が、ユーザーに支持されたのではないか」と私見を述べた。

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提供元:プレイグラフ

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