コナミアミューズメントが「マジカルハロウィン7」

コナミアミューズメントは9月19日、東京都港区の「東京ミッドタウン」で「マジカルハロウィン7」のプレス向け説明会＆試打会を開催。

本機は、シリーズ8作目のAT機。純増枚数が約1～3枚/Gと、5段階にステップアップする。新キャラ「神座みこと」は、通常時の演出だけでなく、ATの上乗せ特化ゾーン「ミコトタイム」にも登場。おなじみの「アリス」や「ローズマリー」たちと、ゲームを盛り上げる。登壇したのは、パチスロライターのティナ氏。

冒頭で「パチスロを打ち始めたころに出会ったのが『マジカルハロウィン2』で、それから約10年間、僕は『マジハロ』とともに成長した。今日、ここに立っているだけでうれしい」とあいさつし、機種説明を行った。

広報担当者は「ATが純増約3枚/Gの最高状態になると、液晶で『ナビ盛』と表示しますが、それ以外は示唆するだけ。押し順ナビの発生率で、状態を推測することに。『マジハロ』の新しいゲーム性を、ぜひ楽しんでほしい」と語った。

ホール導入は12月2日から。

提供元:プレイグラフ