ホール 2019/10/18 00:00
NEXUS、内定式に110人が参加
群馬県高崎市に本社を置くNEXUS(同社単体で45店舗、グループ全体で57店舗)は10月9日、静岡県小山町の「富士スピードウェイ」で「2019年度内定証書授与式」を開催。
同社はレースやドライバーを支援するなど、長年、モータースポーツの振興に力を注いでおり、同サーキットでの授与式の実施は6年連続6回目。当日は、2019年度入社内定者110人(男性74人・女性36人)が参加した。
齊藤人志社長は「2019年6月期決算(グループ全体)において、売上高3263億円となり、初の3000億円を突破し、成長を続けている。本日、ここにいる才能あふれる内定者の皆さんの力が来春より加わることで、NEXUSのさらなる企業成長を期待する」と述べ、全員に内定証を手渡し、握手を交わした。
内定式には元プロ野球選手でレーシングチーム「D'station Racing」の総監督を務める佐々木主浩氏も参加し、内定者にエールを送ったほか、授与式後には同乗走行会も実施。スーパーカーや、レーシングカーの助手席に内定者が乗り、プロによるドライビングを体験した。