新機種 2019/11/01 00:00
SANKYO、「トータル・イクリプス」の2機種を発売
SANKYOは10月23日、東京都台東区の東京支店の「上野ショールーム」で「Sトータル・イクリプス」、および「Pフィーバートータル・イクリプス」のプレス試打会を開催。
前者は、純増2.7枚/G のAT機。AT中は、1セット30Gの「SURVIVAL TIME」からスタートし、1セット10~50Gの「SHOOTING CHANCE」当選を目指す。「SHOOTING CHANCE」に当選すれば、次セットへという流れ。また、「SHOOTING CHANCE」中は、期待枚数約1000枚の「超ST」や同1600枚の「帝都燃ゆ」といったセットストックの特化ゾーンも抽選する。後者は、大当たり確率199.8分の1のV確ループ機。
初当たり後は、必ず電サポ100回に。電サポ100回中は、通常か確変かを分からなくし、ST機のようなドキドキ感を演出。特図2での大当たりは、ラウンド数によって次回の確変期待度が変わる仕様で、特図2の確変期待度は10Rが約86%、8Rが約59%、6Rが約54%、4Rが約50%、2Rが100%となっている。
営業担当者は「パチスロは、ATの最大継続率が約96.4%。パチンコの方も、トータルの確変継続率が約84.3%と、高いループ率になっています」とアピール。
ホール導入は前者が12月2日、後者が11月18日から。