ホール 2019/11/01 00:00
山水が、東久留米で6回目の「スポGOMI大会」
都内で3店舗を展開する山水は11月27日、東京都東久留米市の同市役所周辺で「第6回スポGOMI大会in東久留米」を開催。
「スポGOMI」とは、あらかじめ定められたエリアで、制限時間内にチームでゴミを拾い、タバコの吸い殻なら100g100ポイント、燃やせるゴミなら100g10ポイントといったように、ゴミの種類ごとにあらかじめ定められたポイント数の合計を競うもの。
地域住民をつなぐ社会貢献活動の一環として、2012年から東村山エリアでスタートし、2015年からは東久留米エリアでも行われている。市民から事前に参加者を募り、今大会は4歳から63歳までの50人(10チーム)が参加。
同社の福地光専務の「サッカーやラグビーの試合後、日本人サポーターがごみを拾う風景が世界で話題となっているが、日本にはごみは拾うものという文化が根付いている。
今日は、“拾う人は捨てない”を合言葉に、東久留米の街をきれいにして行きましょう」とのあいさつで、競技がスタート。約1時間で45ℓ入りゴミ袋13個分、トータル51.64kgのごみを回収した。なお、984.5ポイントを獲得した、地元郵便局のチームが優勝した。