新機種 2019/11/29 00:00
京楽産業.直営店で「AKB48」の新作を試験導入
名古屋市にある京楽産業.グループの直営店「サンシャインKYORAKU栄」は昨年11月19日、「ぱちんこ AKB48ワン・ツー・スリー!! フェスティバル」のフィールドテストを開始。
4パチに17台を導入した。大当たり確率約199.9分の1の旧1種2種混合タイプで、「FESTIVAL RUSH」の突入率は約50%、RUSH継続率は約80%の本機。人気シリーズだけに、ユーザーの関心は高く、「56人も並んでくれました」と中村稔店長。
「『ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘 Light Version』も同じ時期に導入されたので、本機との回遊性を狙いたい」とし、「原点回帰のライトミドルですので、今までのファンにも、初めてのお客さまにも、遊びやすくなっており、楽しんでもらえるはず」と、手応えを感じている様子。大阪市から来た20代の男性は、「5時半から並びました。すでに前に4人ほどいましたが、5番をゲット。1日たっぷり味わいたい」と、開店を待ちわびていた。
なお、同機はグループ店の「~平針」(4パチに20台)と、「~南」(4パチに10台)にも導入された。