新機種 2019/12/13 00:00
高尾が、「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」
高尾は12月3日、東京都台東区の東京支店ショールームで「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」のプレス向け説明会を開催。
同機は、原作に登場する三段クルーンパチンコから着想を得たゲーム性や、尖ったスペックを追求する、「沼」シリーズの第4弾。大当たり確率は1/319.6(高確時1/69.4)のV確ST機で、ST「超沼RUSH」(150回)の突入率は約58.7%。トータル継続率は約85%となっている。
見どころは、ST消化中のメーン演出であり、通常時に発生して大当たりするとST確定となる「実写沼」演出。すべて実際に撮影したクルーン映像で、前作の5倍の約500種類を搭載。当たり穴に入賞すれば、フルラウンド(約1300個)+RUSH継続の「天使クルーン」や、入賞してしまうとRUSH終了の危機となる「悪魔クルーン」など、多種多様なクルーンでプレーを盛り上げていく。
広報担当者は、「ST中の平均変動スピードは約2.6秒と、高速消化がウリ。サクサクとハイテンポで消化しつつ、ひとたび沼演出に突入すれば、じっくりと楽しませる。緩急織り交ぜたアツさが、本機の特徴です」とアピールした。
ホール導入は、2月中旬予定。