新機種 2019/12/13 00:00
Daiichiが「PA怪盗おそ松さん」
Daiichiはこのほど、「PA怪盗おそ松さん」の販売を開始。
本機は、2019年1月導入の「CRノルソル」(ディ・ライト製)と同じ役物を使用した、羽根モノタイプ。「よく鳴き、よく拾う、往年の羽根モノの面白さ」を追求しており、羽根開放のチャッカーには、オーソドックスで入りにくい“落とし”ではなく、デジパチと同じスタートチャッカー(4個保留)を採用。
1分あたりの入賞回数は、約6回となっている。羽根に拾われた玉のV入賞率は、約15.5分の1で、大当たりは3or5or10R(最高出玉は約810個)、振り分けは約3分の1ずつ。選択可能な3種類の演出モードがあり、「シナリオモード」は、アニメ「おそ松さん」に登場するキャラの音声により、当たった際のラウンド数を示唆。「丸見えモード」は、台枠ランプなどの色で、当たった際のラウンド数を明示。それらの演出が発生しないのが、「シンプルモード」となっている。
また、羽根開放のチャッカー入賞時に、319.7分の1~200.4分の1(6段階設定)で直撃大当たりも抽選。この際のラウンド振り分けは、10Rが52%と優遇されている。
ホール導入は2月3日から。