ダイナムと京楽産業.が『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version』を発表
2月17日、ダイナムは京楽産業.東京支店にて「『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO GORAKU Version』プレス発表会」を開催した。
始めに、ダイナム 代表取締役 藤本達司氏が登壇。
「本機は、昨年4月に導入した『ぱちんこ冬のソナタG』に続く、京楽産業.とのコラボ第2弾機。幅広い世代の方に末永く楽しんでいただける機種」とPR。
また、同社の今後のPB機について「2020年1月末現在で約11,800台、1店舗当たり約30台のPB機を設置しており、2021年3月末までに約20,000台、1店舗当たり約50台の設置を目指している」と説明した。
「PB機を通して、パチンコパチスロを日常の娯楽へ改革していくんだという想いのもと、今後ともお客様に支持されるPBの開発と商品提供を行なっていきたい」と締めくくった。
新機種のプレゼンテーションは、パチンコ必勝本 しおねえさんが担当。スクリーンを使いながら説明を行なった。
続いて、ゲストとしてガンバレルーヤのよしこさんとまひるさんが登場。藤本社長も交えてトークセッションを行なった。ガンバレルーヤ二人への質問に対して答えに詰まる場面もあったが、藤本社長が「(ガンバレルーヤの二人は)フリートークが苦手なのでね」とフォローする場面もあり、終始笑いで包まれた。
本機は2019年7月に導入開始された『Pぱちんこ新・必殺仕置人』のごらくバージョン。設定6段階付で、大当たり確率が99.9分の1~92.9分の1の甘デジタイプ。初当たり終了後に突入する時短中に大当たりを引ければ継続率約90%の「新仕置CRASH TURBO」に突入する。
また、液晶演出だけでなく、上部ユニットや上部ロゴパネル、アタッカー部分、さらには「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」などダイナム従業員のオリジナルボイス機能も「ごらく仕様」となっている。
導入は、3月2日より順次開始される。
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