業界団体 2020/08/14 00:00
関西遊商、組合員がホール駐車場を巡回
関西遊商(小西哲也理事長)は8月7日、加盟販社の遊技機取扱主任者リーダーと社会貢献・環境対策委員による「ホール駐車場の特別警戒巡回活動」を実施。
この活動は、ホール駐車場における子どもの車内放置事故防止などを目的として、2014年にスタートしたもの。今回は、総勢14人が大東市の「SUPER COSMO大東店」や高槻市の「京一高槻店」など、大阪府内10ホールの駐車場を巡回した。
茨木市の「マルハン茨木店」と「OK牧場茨木店」の駐車場を見回り、それぞれ179台と89台の車内を確認した西川直也社会貢献・環境対策委員長は「ホールさまから、スタッフの危機意識の向上につながるといった感謝の言葉をいただきました。コロナ禍で大変な時期ではありますが、業界人として少しでもお役に立てれば」と話した。