業界団体 2020/09/04 00:00
日工組と日電協がホール5団体に「決議」の順守を要請
日工組(筒井公久理事長)、ならびに日電協(兼次民喜理事長)は8月25日、連名で「パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議事項の遵守について」と題する文書を全日遊連(阿部恭久理事長)、日遊協(西村拓郎会長)、同友会(東野昌一代表理事)、余暇進(笠井聰夫代表理事)、PCSA(加藤英則代表理事)のホール5団体に発出。
同文書では「5月20日に業界団体の自主的な取り組みとして、旧規則機の計画的な撤去を決議した」とした上で、一部のホールが本決議の趣旨を理解せず、「決議事項が守られていないことが確認されている」と指摘。ホール団体に対し、傘下ホールに対する決議事項の順守の徹底を求めている。