新機種 2008/08/27 00:00
藤商事『アカギ』『CR暴れん坊将軍3』発表
27日、藤商事は東京ドームホテル(東京都文京区)にて、パチスロ『アカギ縲怏i続の闘牌縲怐xとパチンコ『CR暴れん坊将軍3』のプレス発表会を2部形式で開催した。
永田和政常務取締役は、冒頭の挨拶で「パチスロの保通協適合率が5割を切っている中、四苦八苦して作った『アカギ』は我々が望んでいたスペックで適合した」と述べ、シェア拡大に自信があることをうかがわせた。
また、『CR暴れん坊将軍3』に関しても「シリーズ3作目で終わりではなく、次につながる機械作りをした」と、同社の柱の一つである“時代劇パチンコ”がファンに受け入れられている強みを見せた。
午後1時半から行なわれた『CR暴れん坊将軍3』プレス発表会には、姫役の高野萌丹花(もにか)さんが登場。
初試打の感想を求められ、「30分では物足りない! 見どころ満載でもっと打っていたかったですね」と、パチンコの中の自分との対面に喜びを隠せない様子だった。
主役の松平健さんはビデオで、「大当たりするごとに豪華なキャストが登場して楽しかったです」と、会場にメッセージを送った。
『アカギ』は、20ゲーム1セットのART連チャンが特徴だ。その最高継続率は90%を超える仕様。液晶の“吸血麻雀”シーンと相まって、手に汗握る展開へとプレーヤーを引き込んでいく。
『CR暴れん坊将軍3』は、総勢50名をキャスティングしたテレビ版に劣らぬ液晶演出が見もの。多彩なギミックの動きにも力が入る仕掛けになっている。スペックは大当たり確率307.7分の1、確変率62.5%の『縲廡PH』のみ販売の予定。
『アカギ』は10月13日から、『CR暴れん坊将軍3』9月28日から納品開始を予定している。