ニュース 2009/05/29 00:00
機構が立ち入りの周知徹底をあらためて要請
健全化機構(河上和雄代表理事)は、誓約書提出店舗に対して随時・無通知に行っている立ち入り検査について、機構の社員団体である14業界団体にあらためて周知徹底を促す文書を、5月11日付で送付していたことがわかった。
同文書によると、検査をした店舗の責任者が検査員に暴言を浴びせた挙句、胸を突いてくるという暴力行為に及んだ事案が発生したという。
機構側は、これまでも検査員に店舗責任者が暴言を浴びせるなど、さまざまなトラブルがあったと指摘。
特にホール関係団体に対しては、誓約書の内容を理解するよう求めている。 提供元:プレイグラフ