ニュース 2009/06/26 00:00
回胴遊商が4号機保有状況の調査結果を発表
回胴遊商(伊豆正則理事長)は6月16日、「検定切れの回胴式遊技機(4号機)の保有状況等に関する実態調査」の結果を発表した。
同調査は闇スロ事件の再発防止対策の一環として行われたもの。4月13日の業界誌との懇談会の時点では、未回答の組合員・賛助会員が残っていると報告されていたが、このほど全組合員・賛助会員からの回答が得られ、「組合員等が保有する検定切れの回胴式遊技機(4号機)については、いずれも保有目的に正当な理由があり、かつ適切に保管しているものと判断した」という。
なお、現在保有されている4号機は全部で約6000台。目的は「業者によるリサイクル」や「ホールの機械の預かり」など。 提供元:プレイグラフ