福岡青年部が「ふくパチおやつ便」

福岡県遊協青年部会(竹田光寛部会長)は6月16日、各ホールの端玉景品のお菓子を集めて県内の児童養護施設に寄贈する「ふくパチおやつ便」を実施した。

青年部会員5人が、福岡市の「福岡子供の家」を訪れ、お菓子の詰め合わせ袋100個と、お菓子の入ったダンボール10箱をプレゼント。竹田部会長は「この事業が、より強く社会に認知され、業界のイメージアップにつながっていくよう取り組んでいきたい。なにより、子どもたちの笑顔をこれからもたくさん見たいですね」と話していた。

同事業は、9月と12月、来年3月にも実施される。　提供元:プレイグラフ