ニュース 2009/07/31 00:00
原田理事長が公的融資実現へ全力誓う
都遊協(原田實理事長)は7月23日、理事会を開催。
原田理事長は「全日遊連理事長の立場から総会シーズンに各地を回ったが、地方のホールの厳しさをひしひしと感じる。(全日遊連理事長としての)残りの任期1年は、公的融資をホールが受けられるよう、精一杯の陳情に努めたい」と述べた。
議案では、青年部会が担当となって05年度から毎年発行しているチャリティー絵本「いのちの絵本」シリーズの最新刊「『もったいない』はすてきなことば」の完成を報告。物の大切さをテーマに描いた今回は1万3000部を制作し、各地区防犯協会などに寄贈される予定となっている。
また、都遊協の第三者不正防止対策機構である健全化センターから、大阪のパチンコ店放火事件の関連事項として、玉箱の別積みに注意が促された。 提供元:プレイグラフ