ニュース 2009/08/28 00:00
PTB有識者懇談会が3度目の声明
ホール企業の業務の適正化・健全化を目的とした第三者機関、パチンコ・トラスティ・ボード(PTB)は8月10日、有識者懇談会名でパチンコの社会的必要性を訴える声明文を発表した。
PTBでは元経団連事務総長の三好正也氏を座長とする有識者懇談会を設け、業界のあるべき姿の議論を続けており、声明文は3度目。今回もパチンコが大衆娯楽として60年以上親しまれてきたことや、周辺雇用も含めると50万人以上が携わる産業であることを強調。風適法の枠内では業界の諸問題を解決する上で限界があるとして、業法の必要性を訴えている。 提供元:プレイグラフ