ニュース 2009/10/09 00:00
エンビズ総研が新潮流スペックを解説
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は、9月15日に大阪、17日に東京の「エース電研ビル」でAclub月例セミナー「新潮流スペック使いこなし術」を開催。
同社コンサルタントの荒川陽平氏は、今後の新潮流を特賞確率約150縲・50分の1の「ライトミドルスペック」と予想。このタイプは、ミドルスペック以下の投資金額と消費時間で、ミドルスペック並みの見返りを求めるという顧客の欲張りなニーズを満足させるものであり、ホールにとっても商品のラインアップを増やす上で必要と解説。
ライトミドル活用法として、「バラエティーコーナーに設置するのはNGで、少台数でも規則正しく設置する」「ライトミドルという言葉はお客さまには浸透していないので、『デジハネMAX』のように“甘デジ”“デジハネ”“遊パチ”のフレーズを活用する」といった注意点を述べた。 提供元:プレイグラフ