ニュース 2009/10/30 00:00
大遊協国際交流協会が留学生を招き社会見学
財団法人大遊協国際交流・援助・研究協会(林清理事長)は10月20日、留学生約70人を招き社会見学会を開催。京都市の「京都市民防災センター」、世界遺産「二条城」などを訪れた。中国や韓国、パキスタンといった12カ国からの留学生が参加。
防災センターでは、消火器を使った消火体験など通じて、防災に関する知識の習得や、災害発生時の心構えなどを学んだ。また、明治10年に開業された製菓店「八つ橋庵かけはし」では、京都の代表的な和菓子である生八つ橋作りを体験。中国からの女子留学生は「お菓子作り体験や、世界遺産の見学は非常に興味深く、楽しいものでした」と笑顔で話していた。 提供元:プレイグラフ