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ウィンネットが新たなホール支援プランを発表

ウィンネットテクノロジー(本社・東京都品川区、原田宏一社長)と関連会社のメテオ(本社・東京都台東区、齋藤次郎社長)は10月29日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」でホール支援ビジネスプラン「割勘」の記者発表会を開催。

「割勘」は、パチスロをホールに無料設置し、稼働して得た粗利をホールと供給サイドで“折半”する新ビジネスモデル。粗利は、ホールコンなどによる営業データをもとに算出。ホールは、その半分をレンタル料として、システムの運営を担当するメテオに支払う。初期の保証金などは発生しない。

ウィンネットの原田社長は「(5号機を)導入してもなかなか元が取れないというホールさまの苦しさに、一石を投じられればと思う」と力説。11月より出荷を開始する予定で、3月までに6機種、来期12機種、来々期12機種取り扱い、2年半で約3000台の設置を目標にしている。

また、賛同するメーカーのパチスロもメテオを通じてレンタルする構想を持っていて、今後「1、2社加わる」(ウィンネットの相馬大悟専務)見通しを明らかにした。 提供元:プレイグラフ

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