ニュース 2009/11/20 00:00
日遊協の「共生の森」第2回植樹に200人
日遊協(深谷友尋会長)は11月13日、埼玉県嵐山町郊外の町有地にある「共生の森」で、第2回植樹を実施。雨にもかかわらず、日遊協や他団体の会員ならびにその家族など約200人が参加し、エノキなどの苗木400本を植樹した。
「共生の森」は日遊協20周年記念事業として昨年秋から始まった企画。同町所有の里山5.3ヘクタールにさまざまな種類の苗木約1000本を植樹するとともに、継続的な手入れを行い、2018年までの10年計画で生き生きした森に育てる計画になっている。
今回の植樹は、約360本を植樹した昨年11月に続くもの。深谷会長は「この森から地球環境の大切さを発信していきたい」と、あらためて決意を述べた。 提供元:プレイグラフ